【添乗のお仕事】

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こんにちは、東京本社の加藤です。

現在本社では、都内の公立小学校・中学校より移動教室や修学旅行への付き添いのお仕事を多数頂いております。

先日、小学校の保健室へ伺い、移動教室の出発前の医師による健康チェックに立ち会う機会がありました。

学校の保健室に入るのは、小学生以来のことで、当時のことを思い浮かべました。
白衣を着た先生のいる保健室はいつも静まりかえり、本当に具合のよくないときにだけ
利用できる遠い存在だったように記憶しています。

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今回は小学校を訪問し、私の保健室へのイメージが一変しました。
まず入口の扉が開放され、元気な子もそうではない子も自由に出入りをしていたのです。
先生と雑談する子、クラスメイトの怪我の手当てを手伝う子、保健室内の本を読んでいる子、友達とじゃれ合っている子など皆が思い思いに過ごしています。
お友達と仲良くできなかったのか、泣きべそをかいて来室する子がいましたが、先生に励まされすぐに笑顔で保健室から出てゆく子もいました。
子ども達にとって保健室は気軽に来室できる場所であり、元気になって授業や友達の輪に戻る、オアシスのような存在なのだと感じた場面でした。
子ども達に囲まれて過ごすことのできる養護教諭のお仕事も大変充実したお仕事なのではないかと思います。

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看護師資格をお持ちの方は、子ども達と触れ合うお仕事を短い期間ではありますが、
移動教室や修学旅行への付き添いという形で経験していただくことが出来ます。

「また来年もきてね。」
「写真を先生にも送るね。」
「先生とお話したことが楽しかった。」
子ども達からのたくさんの嬉しい言葉をお土産に帰ってくることができると、看護師の皆様より好評を頂いております。

ご興味ある方は、是非本社までお問合せください。
ネットからお仕事検索も可能です。
>>ツアーナースのお仕事

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