【チョコレート】

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こんにちは!!横浜支社の水澤です。

もうすぐバレンタインデーですね♪
そろそろ準備を始めている方も多いのではないでしょうか?
バレンタインデーといえばチョコレートをプレゼントする方が一般的に多いと思います。
そこで!今回はそのチョコレートに関してご紹介したいと思います。

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チョコレートは、当初アステカで不老長寿に効くというチョコラトール(苦い水)という名前で呼ばれており、その香辛料を入れた飲み物としてヨーロッパに持ち込まれたのは、16世紀の事で、甘い飲み物として加工され、そのほろ苦い甘さでたちまち貴族たちをとりこにしたそうです。その後18世紀のオランダでさらに口当たりの良いココアパウダーが発明されイギリスで現在のような固形のチョコレートが開発されたのです。

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現在では世界各国でチョコレートは親しまれ、種類やレシピも増え、今日ではいつでも好みの味わいのチョコレートを楽しむ事ができるようになりました。

定番のビターチョコレートベースの板チョコレートからトリュフ、ガトーショコラ・・
など。
その種類はとても豊富です!!最近ではちょっと変わった『チョコレートビール』というものも出ているそうですよ☆

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またチョコレートのカカオは栄養効果も高いのです。ポリフェノールは赤ワインにも多く含まれていますが、チョコレートにはそれよりもはるかに多量に含まれているそうです。動脈硬化を防いだり、がん予防にも期待されたり普段の生活でのストレスを軽減させてくれるなど体を助けてくれるの食べ物でもあるのです♪
「チョコレートは太る!!」 こんなよくある誤解に挑んだ実験があります。標準飼料育ちのラットと、飼料の20%をチョコレートでおきかえたラットを比べた場合、カロリーがおなじなら体重の差はなく、肥満もみられませんでした。「何が」太るかの原因探しを行ったところ「どれだけどう食べたか」のほうが大切なことが確かめられたわけです。

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皆様もこの機会に食べ方を工夫したり、色々なチョコレートを楽しんでみてはいかがでしょうか(^▽^)

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