【秋の味覚・じゃがいも】

皆さん、こんにちは。コーディネーターの熊瀬です。

日中でも長袖が必要となり、いよいよ秋本番ですね☆秋といえば「秋の味覚」と呼ばれる食べ物が登場し、味覚の楽しみも増えていきますね。皆さんは秋の味覚といえば何を思い出すでしょうか？北海道出身の私にとって秋の味覚といえば、そば・じゃがいも・鮭・秋刀魚・・・等が浮かんできます。

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その中でも一番私が好きなのが、じゃがいもです。じゃがいもには、ビタミンC・Ｂ1・豊富なカリウム・ナイアシン・食物繊維が含まれ、熱で逃げやすいといわれているビタミンCが生き残る割合が高いそうです。また、疲労回復・健胃作用・高血圧の予防・整腸作用などが期待出来る優秀な食べ物です☆

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こちらが「インカのめざめ」です！

こちらが「インカのめざめ」です！

ただ、じゃがいもの芽や緑に変色した皮の部分皮の部分には、「ソラニン」という有毒物質が含まれているので取り除いて食べて下さいね。近頃では、じゃがいもにも色々な種類が出てきましたね。種類により、それぞれ味や色、食感まで異なります。ここで、私のお薦めのじゃがいもをご紹介致します。

○「インカのめざめ」
幻のジャガイモと呼ばれ、最近では高級じゃがいもとして料理番組でも紹介されていますね。小粒ですが、濃厚な味と、栗のような食感がたまりません。

○「レッドムーン」
皮は赤くて、身は黄金。甘味が強く、ねっちりした食感が栗のようです。

○「キタアカリ」
ホクホクとして甘味があり「栗じゃが」とも呼ばれています。ビタミンCが豊富です。

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じゃがいもは、バターを塗って食べるだけでもおいしいですが、その他に肉ジャガやシチューなど色々な料理にも活躍してくれますね。皆さんも、この秋はじゃがいもを食べ、秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか☆☆

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