こんにちは！総務担当の和田です。
7月も2週目に入りました。京都の今週末（14日〜16日）は祇園祭です♪♪
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突然ですが、皆様はグリーンカーテンをご存知ですか？？
夏場、エアコンで部屋の中はすぐに涼しくなりますが、電気の大量使用は火力発電所での化石燃料の燃焼を加速させ、深刻な温暖化問題の原因となっています。
そんな中、エアコンをできるだけ使わずに夏を気持ちよく過ごす方法として、グリーンカーテンが注目されています。グリーンカーテンとは、ゴーヤや糸瓜、朝顔などのつる性の植物を育てて、ネット一面にはわせて出来る大きな植物のカーテンです。
マンション暮らしではなかなか難しいとお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、最近ではマンションのベランダで栽培される方も多いようです。
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☆グリーンカーテンが涼しい理由☆
1.窓から入り込む日射を遮る
グリーンカーテンは、茂っている葉により、日射が持つ熱エネルギーの8割以上をカット！室内に入ってくる熱の量を2割以下にまで押さえるのです。
2.まわりの物体の表面温度を抑える
まわりの物体、例えば、窓付近の地面や壁が日射をうけて表面温度が上昇すると、室温が上昇する＋人体表面に入射する放射熱も増大。この為、体感温度が上り、実際の室温以上に暑く感じてしまうのです。ところが、グリーンカーテンを設置することで、手壁や地面の表面温度が低く保たれ、室温もダウン、人体に伝わる放射熱も小さく出来るのです。
3.蒸散作用で周囲を冷やす
植物は、成長する為にたくさんの水分を吸収します。吸収された水分の大部分は葉から蒸発していきます。これが蒸散です。水分が蒸発する時にはまわりから熱を奪いますので葉の温度上昇が抑えられます。その為グリーンカーテンはいつもひんやりしています。
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皆様も地球温暖化対策の一つとして、また電気代節約の一つとして是非お試し下さい♪
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