【私の梅雨の乗り切り方】

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こんにちは。
東京本社の今井です。

湿気に悩まされる季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
湿気の影響を受けるのは家ばかりでなく
湿度の高いところで暮らしていると
人の体にも「余分な水分」がたまりやすくなるそうです。
余分な水分は、胃腸の不調やむくみ
だるさなど、さまざまな症状を引き起こす原因になります。

これらの余分な水分は、季節や環境ばかりでなく、食生活によってもたまりやすくなるといわれています。

湿気の多い時期は、ただでさえ胃腸の機能が低下しやすくなります。
この時期、いつも食欲不振や軽い吐き気などに悩まされる
という人も多いかと思います。
かといって、のどごしのよい冷たいものや
刺身などの生ものばかり食べていると
よけいに消化器の働きが低下して「余分な水分」が
体内に発生することになります。

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ここで紹介したいのが紫蘇(しそ)です。
紫蘇には、それを「予防」してくれる作用があります。
刺身や鮨には必ず紫蘇が添えられている理由もここにあるといいます。

青紫蘇ばかりでなく、赤紫蘇もいいそうです。
市販の紫蘇ジュースの素や赤梅酢を、お湯や水で割って飲んでいます。
お湯だと汗もかいて体内の湿気を追い出すのに役立つので
皆様も是非水ではなくお湯割りで飲んでみてください。

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この時期は健康診断に付随して
メタボリックシンドロームの危険性がある方への
保健指導のお仕事のご依頼も入ってまいります。

お仕事の可能な日がお決まりになりましたら是非当社までご連絡ください。
ご連絡お待ちしております。

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